秋田市大町にあるstudioで開催した新年会に併せて作成したミックステープです。 工藤冬里さんと卍丸のミックスをそれぞれ25分収録。 工藤さんのミックスとは、卍丸とは？？ ？が続きますが、繰り返し聴ける作品だと思います。 ※個人での録音のため、音質のクレームはお受けしておりません。ご理解のある方のみご購入をよろしくお願い致します。

『tiny movies』という小さなZINEを作りました。 『寒くなると観たくなる映画』をテーマに文章を澁谷浩次さん（yumbo・喫茶ホルン）、京野誠さん（6jumbopins）、佐藤宗盛さん（nomoneyman）に寄稿していただきました。それぞれの作品をモチーフにイラストレーターの秋永悠さんからイラストを描いてもらい、３枚のカードとして作りました。タイトルロゴも秋永さんによるものです！カード１枚分のテキストとイラストですがどれも映画から感じる感動や興奮といった気持ちを共有することが出来ると思います。 取り上げられている作品は『素晴らしき哉、人生』、『ダイ・ハード』、『トイ・ストーリー４』と割と容易に観ることが出来るものなので、３人の方の文章をお供に初めて観たり、再見してもらうと面白いと思います。

アメリカ人音楽家のアーリントンディオニソのカセットテープアルバム。 アーリントンの声、サックス、民族楽器の笛等でミニマルにうねる音を是非聴いて欲しいです。（同内容のCDRが６月頃に行われたヨーロッパツアーで販売されたようです。）工藤冬里さんのピアノの音とアーリントンの曲のコラージュはこのカセットテープにのみの収録です。ジャケットは名古屋のwhen pressさんによるリソグラフ印刷！技術がなく試聴を提供出来ない状態ですが、youtubeに彼のパフォーマンスがありましたので参考までに。 https://youtu.be/JtetC6y8Mog?si=ICWQXu9WuGauzBkR

送料180円込の値段になっています。 LA在住の音楽家Aaron M Olsonのアルバム『For Dorothy』。ソロ・プロジェクトのL.A. Takedownとは違い音数を絞ったアンビエント／ニューエイジサウンドとなっています。 彼はJeff Parker、Vetiver、Tara Jane O'neil、Chris Cohen、Nicholas Krgovicなど多くのミュージシャンのサポート・共作をしています。 James Winterによるアートワークも素敵です。出来るだけ多くの人がこのアルバムを愛聴してもらえたら！そんな気持ちです。 この作品はCD付属のカードに作成の経緯が書かれていますが、当時、アーロンは腰痛を患っており治療をしてくれたドロシーへのお返しとして音楽を作成したそうです。このエピソードは何となくグレイス・ペイリーの短編小説を想起させられました。 —————— 工藤冬里さんからの感想 家内も腰痛で一年半動けず、腰痛は怒りから来るという本を読んでやっと治ったという経緯があり、大変親近感を持って聴きました。治療室に良い音楽だと思います。 ——————